頸椎後縦靭帯骨化症入院前検査
2013年5月22日(水)の診察で、手術を受ける事が決まってから、手術前の診察や検査を受けました。
2013年6月7日(金)
- 整形外科のMRI検査
MRI検査中に寝てしまい、何度も呼吸が出来なくなり、苦しくて目覚めていました。
この時は、この油断がとんでもない事になるとは夢にも思いませんでした。
2013年6月12日(水)
- 整形外科受診
2013年6月7日(金)に撮影した、頸のMRI画像がボケボケでした。
やはり、MRI撮影の時に寝てしまって、睡眠時無呼吸症候群のために何度も呼吸が止まり、頸が動いてしまったのが原因と考えられます。
MRI画像では手術方法が決められないと言う事で、入院初日の脊髄造影検査(ミエログラフィー)の結果で手術の範囲、方式を決める事になりました。
入院日、脊髄造影検査(ミエログラフィー)、手術日が決まりました。
- 2013年7月19日(金) 入院
- 2013年7月19日(金) 脊髄造影検査(ミエログラフィー)
- 2013年7月23日(火) 手術
2013年6月19日(水)
- 整形外科の入院説明・血液検査・レントゲン検査
- 循環器内科受信
2013年6月12日(水)の整形外科受診時に紹介された循環器内科の受診
循環器内科では狭心症の疑いがあるとの事で心臓造影CT撮影を行う事になりました。
2013年6月24日(月)
- 循環器内科の心臓造影CT検査
検査の開始前に造影剤が入ると体が熱くなると説明を聞きました。
大きな注射針の先に造影剤がつながっているようです。
今から造影剤が入りますと言われた後、一気に体が熱くなり、その熱さは股間のあたりに強く感じました。
何度も受けたいと思う検査ではありませんでした。
- 神経内科の脳波検査、脳血流シンチグラフィー検査
この検査は、2013年6月7日(金)の神経内科の診察時に検査が決まりました。
以前から大切な事を忘れると言う話を神経内科でしていた事もあって整形外科の手術前に検査する事になりました。
脳波の検査は、睡眠時無呼吸症候群の入院検査の時とは違って、寝りそうになって起こされたり、光を当てられたりの検査でした。
寝ても大丈夫ですと言われて受けた検査ですが、何度か寝そうになって目を開けてくださいの声で目を開ける事になりました。
それでも多少寝ていたみたいです。
脳血流シンチグラフィー検査は、初めての検査です。
左手首に動脈注射、右手甲に静脈注射を行ってCTのような輪の中で撮影するような検査でした。
- PMT外来
入院前に看護師、薬剤師と手術内容の確認など、約30分の面接
2013年7月3日(水)
- 神経内科の脳のMRI検査
- 循環器内科受診
心臓造影CT検査の結果は、異状なし。
一時的に起こったもので、手術には支障ないとの判断がされました。
これで手術が受けられます。
2013年7月5日(金)
- 神経内科受診
脳波検査、脳血流シンチグラフィー検査、MRI検査の結果を聞きました。
MRIは正常でしたが、脳血流シンチグラフィーで左脳に少し萎縮が見つかりました。
すぐに薬を使うような事はありませんが経過観察で定期的な検査が必要と告げられました。
脳血流シンチグラフィー検査は、循環器画像技術研究会(循研)によると
「脳の各部における血流状態や脳の働きを見るための検査。
脳の形態をみるエックス線CTやMRIではとらえられない早期の脳血流障害の検出、神経症状の責任病巣の検出、脳の機能評価などに有効。」となっています。
手術を受けるにあたって問題ないと判断され、2013年7月19日(金)を待つ事になりました。