初期症状(突然肩の痛み)

その日は突然訪れました。
2010年11月17日(水)の朝、目覚めた時に左の頸から肩にかけて、辛い痛みがありました。
手持ちのシップをしても大きな効果が得られませんでした。
手持ちのシップやロキソニンを服用して何とか土曜日を迎えました。
右手には何も支障が無く、自動車の運転は出来ました。
初期症状1
2010年11月20日(土曜日)に家族を連れて行った整形外科で自分も診断してもらいました。

この病院の院長こそ、2ヵ月後にOPLL(後縦靭帯骨化症)の診断結果を導くきっかけの先生となりました。
この日の診察で、いつから症状が発生したか聞かれました。
その時の答えは数日前からで、それ以前は何事もなかった事を話しました。
診察の結果、注射をしてもらい、ロキソニン、テルネリン、ムコスタ錠を処方してもらいました。
この病院は、岡山県真庭市にある「まにわ整形外科クリニック」です。

まにわ整形外科クリニック」 山上洋治院長
岡山県真庭市目木1885-1 0867-42-7300

注射が効いたのか11月22日(月曜日)には、痛みを感じなくなりました。
痛みから解放されて、寝違いであったと安堵しました。 ところが11月24日(水曜日)の朝からちょっとだけ左手指先に痺れを感じました。
初期症状2

11月27日(土曜日)もう一度「まにわ整形外科クリニック」受診し左手に痺れた感じがある事を伝えました。
そこで、山上先生から「痺れが出たのはちょっとおかしい」と言われレントゲン撮影を行いました。
さらに出来るだけ早い時期にMRIを受けるように言われました。
その日、MRIのキャンセルが出たとの事で3時間待ちでその日のうちに、MRIを受けて帰宅しました。