頸椎症性脊髄症の診断

2010年12月4日(土曜日)に再受診し、いよいよ病名を聞く事になりました。
山上先生より、言われた病名が 「頸髄症」です。
あまりにも聞いた事がない病名なので、先生に聞きなおしました。
「頸髄症」は、「頸椎症性脊髄症」と言う病気である事を聞きました。
神経の通り道である脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫される病気です。
「ありゃー」とんでもない病気を持ってしまったと言うショックです。
すかさず先生から、「本当に以前から何か変わった事はなかったか」と言う質問です。
そう言われても本当に何もなかったので「何もないです」と答えるしかありませんでした。

当然、言われた得体の知れない「頸椎症性脊髄症」についてネットで調べました。
ネットの中で同じような症状で「ヘルニア」と診断された人の記事なども目にしました。
この時、山上先生と巡り合えた事を有難く思いました。

頸椎症性脊髄症については、頸椎症性神経根症/頸椎症性脊髄症を参考にして下さい。

その後、2010年12月11日(土曜日)と12月18日(土曜日)、12月25日(土曜日)と受診している中で、山上先生よりこの病気は長い付き合いになるので、ここより近くの病院と言う事で、病院を変わることを薦められ、2010年12月28日(火曜日)の予約をしてもらいました。
紹介してもらったのは、倉敷中央病院の整形外科でした。